アロマって何ができるの?
使っちゃダメな人やダメな使用方法はあるの?
アロマを使ってみたいけど不安なあなたへ。
今日のテーマは「アロマの魅力と注意点」
こんにちは!ウェリナポノの山口です。
最近?SNSでもアロマの記事がたくさん上がっていたり
アロマ市場も盛り上がってきているようです😊
アロマに興味を持ってくださっている方も増えてきているようなので
本日は素晴らしさをお伝えしたいと思います。
⛱日常をココロ豊かに過ごしたい
⛱肩こりや頭痛や生理痛などの不調を自分でもケアをしたいなどなど
この記事を読めば
体質改善のためのアロマの使用方法や注意事項がわかります😊
なぜ私が急にこんなことを言い出したかというと…
「お肌とココロ、体はつながっているから」
体のあちこちが痛いのにお肌は絶好調!!
なんだか元気もでないし落ち込み気味…。それでもお肌は調子が良い!!
そんなことはそうそうに起こりません…。
カラダやココロを整えることでお肌の調子も内側から上げる!!
これも「美肌への道」にはとても大切なことです。
というのも以前の私がまさにそうだったからなんです。
激務につぐ激務で「ご飯<寝る」
睡眠時間は一日4時間程度…。
寝れていない、食べられていない。この状況は私の敏感肌を加速させました。
またこれが長く続き眠くても眠れず、眠りも浅く、すぐに目が覚めてしまう。
そして食べられないことで胃痛も始まり
疲労はどんどんと溜まっていきました😖
でも病院に行く時間さえもない…。
その時間があるのなら寝たい…。
時間があれば病院に行こうと決めていましたが
それまでの間なんとかしのぎたいと手持ちのアロマでなんとかしたいと
自分でブレンドを始めアロマに救われアロマの魅力を再確認したんです。
アロマの素晴らしさ
1:ココロに働きかける!リラクゼーション効果
これは有名ですね😊
アロマの中にはストレスや不安を軽減したり、誘眠作用などをもち
リラックスを促進するものが多くあります。
2:カラダにも働きかける
各アロマには特有の成分が含まれており免疫力の向上や血行促進や筋肉弛緩、鎮痛作用や腸の運動を促進してくれるものやむくみを解消してくれるものなど数えきれないほどの作用があります。
3:自分の不調に合わせてブレンド
カラダもココロも同時に元気になりたい!!そんなことも夢ではありません。
アロマの禁忌や作用を理解した上で組み合わせることであなただけのアロマブレンドができちゃう。
忘れちゃならない禁忌
アロマには禁忌というものがあります。
(禁忌=使ってはいけない状態や人)
代表的なものをあげておきますね。
また注意点のない精油でも安全性を確認してから使用するように心がけ
異常がでればすぐに洗い流したり、お医者さんにかかることが大事です。
・オレガノ/クローブ/シナモンカッシアなど
→皮膚刺激が強いため現役で使用しない。目安として健康な成人ならば10%以下、乳幼児や妊産婦ならば1%以下で使用
・ペパーミント/ヘリクリサム/ラベンダーストエカス/ラベンダースピカ/ローズマリーベルべノン/ローズマリーカンファーなど
→神経毒性があるため乳幼児、妊産婦、授乳中の女性、てんかん患者の使用は避ける>
子宮収縮作用もあり、投与量が多いと流産の可能性もある。
・クラリセージ/サイプレス/サンダルウッド/ネロリ/パチュリーなど
→ホルモン(女性ホルモン)様作用があるため妊産婦の使用は避ける
・ベルガモット/レモン/グレープフルーツ/ビターオレンジ/アンジェリカなど
→光毒性を持つので塗布後4~5時間は直射日光に当たることを避ける
・ウィンターグリーン
→体内に入るとアスピリンと同じ体内代謝をするためアスピリンアレルギーのある人は使用してはいけない。敏感肌の人は刺激を避けるため20%以下に希釈して使用する。
・バジル/タラゴン
→皮膚を荒らす可能性があるため乳幼児敏感肌の人は希釈して使用する。
禁忌がでてくるとなんとなく「めんどうくさい…。」となりがちですが
自分が使いたい!と思ったアロマに禁忌があるかどうか調べるだけです。
たったこれだけで、頭痛や肩こり、生理痛からココロの疲れまでアプローチしてくれるなんて
スゴイと思いませんか?
病院にかかる前にまずは病院にかからない身体をつくるということが大事🎇
アロマの正しい使い方と禁忌さえわかれば日頃のケアができるようなります
まあまあ長くなってきてしまいました💦
ということで、次回はこのアロマを使用した体質改善オイルの作り方、ポイントのお話です。
ここまで読んでくださったアロマ好きのみなさま本当にありがとうございました😊