皆様こんにちは(*^-^*)
本日は「くすみ」についてです。
「くすみ」は本来のお肌の明るさよりも顔全体が暗く見えている状態を指します。
疲れたお顔に見えたり実年齢よりも老けて見られるなど、多くの女性を悩ませる肌トラブルのひとつです。そんな「くすみ」ですが大きくわけて5種類に分けられます。くすみが気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
①乾燥くすみ:肌が乾燥し、水分量低下からキメの乱れやハリの低下からできた影によりくすんで見えるタイプです。
お肌の水分量が下がると透明感が損なわれ「どよん」とくすみに・・・。肌表面のキメが乱れることで光を均一に反射できなくなってしまい肌本来の明るさがでなかったり、毛穴の開きが大きな場合、その凹凸が影になってしまい顔色が暗くみえてしまいます。乾燥で外的刺激を受けやすくバリア機能が弱まっている場合が多いです。
②メラニンくすみ:過剰な紫外線や摩擦で刺激すると肌は自らを守るためメラニンを作り、日焼けのような薄い褐色にみえるタイプです。通常はターンオーバーで古い角質と共に排出されますがターンオーバーが乱れると大量のメラニンが排出されず、色素が沈着してくすんで見えてしまいます。
③:角層によるくすみ:本来はがれるべき肌外側の角質がターンオーバーの乱れで肥厚することで、透明感のないくすみタイプです。くすみの他にごわつきやも感じてる方が多いです。
本日も長くなってきました( ;∀;)残り2つのくすみタイプと対応策は続きはまた明日に♪