皆様こんにちは!(^^)!
本日は活性酸素についてのお話です☆「活性酸素」って色々なところで聞きますが一体どういったものなのでしょう??
本来活性酸素は、強い酸化力によって体内に入り込んだ細菌やウィルス等を除去するために身体自身が作り出す物質で呼吸で取り入れた酸素の内の2~3%程度が活性酸素に変わるといわれています。この2~3%なら活性酸素は「身体を外的から守るヒーロー」です。
しかし実際には、紫外線やタバコ・ストレス・排気ガス、・品添加物の影響で必要以上の活性酸素が作られてしまい余った活性酸素は身体の正常な細胞や組織を攻撃してしまいます。
ちょっと難しく説明してしまいましたが、イメージとしてはりんごを切ったあとに少しだけ放置しておくと茶色く変色しますよね??あれは酸化が原因です。あんな感じで体内でも変化しているとイメージするとわかりやすいかもしれません。
活性酸素は「酸化させる力」がすごく強いので身体の細胞も酸化させてしまい、そして細胞にとって酸化とは「老化」と同じことで肌トラブルや老化現象の多くは活性酸素が原因です( ;∀;)
細胞が錆びると新陳代謝も落ちて負のスパイラルに・・・。
錆びた自転車を漕いただ感じをイメージしていただければわかりやすいですね!ギシギシ言う自転車を前に進めるためには一生懸命漕がなくてはいけないですし、力が必要で中々進まない=新陳代謝が落ちているという感じです。
しかもしかも化粧品材料から活性酸素が発生しているものもあるとご存じでしたか??キレイになるための化粧品で活性酸素は避けたいですよね(>_<)
次回は対策をお伝えしますね!(^^)!