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美肌を叶えるための条件をお伝えしておりますが、長くなっております…。

でもでもでも!!!!
本当の本当の本当に大事なことなんです!!!!!!!!


(言葉を選ばずに言っていいなら、本気です。心の底からです。ほんとなんだってば~!!!というくらいには大事です)

なぜならこの美肌の条件やお肌の仕組みがわからなければ、間違ったケアをしてしまう可能性が高いからなんです。

せっかく、せっかくキレイになろうとたくさん調べて、使用してきている皆さまです。

良かれと思ったケアが逆の方向にいかないように長いですがしっかりとお伝えできればと思います。


詳しく知りたい!!!と思ってくださる方は前回の

「エステティシャンが口酸っぱく言う!!美肌の条件1」をご覧くださいませ。

そしてこの記事で美肌になっちゃってくださいませ!!!

今話題の表皮ケア

前回は美肌の条件としてバリア機能「お肌の健康を守る働き」を維持するための2つのポイントを上げました。

それが

【皮脂膜】
【天然保湿因子】

でしたが、実は大切なポイントはもう一つあります。

この3つの中でも特に大切と言われている

【ラメラ構造】

今回はこれについて解説していきます。

ラメラ構造とは簡単に

なんだか「構造」とか「ラメラ」とかよくわからないワードがでてくると一気に読む気が失せると思うのでちょっとたとえ話を。

皆さま、ちょっとイメージしてみてください。

悲しいですが
あなたの家の屋根にはポッカリ大きな穴がいくつも開いています。

その状態で雨が降ったり、風がふいたり、サンサンと日が降り注いでいたり…。

そんな状態になったらお部屋の中はどうなると思いますか??

そうですよね。


・家具は日焼けして色褪せ
・風が運んできた落ち葉や花粉や排気ガスが家に入り
・雨でジュウタンや家具はびしゃびしゃ…。

さらに
・暖房を焚いても暖気は外に逃げ
・加湿器を焚いても蒸気は外に逃げ
・そこに暮らしている人はボロボロに…。

さてココで皆さまに質問です。


お家がこのような状態の場合、修理をするのは

【ボロボロになってしまった家具から?】
【穴の開いた屋根から?】

そうですよね。
大抵の方は屋根からですよね。

そうなんです!!!!
勘が良い方はもうおわかりかもしれません。

ラメラ構造はこの屋根部分のコトなんです。

ラメラ構造=お家の屋根

ということはお肌で考えてみると

・水分をたっぷり与えて保湿してもどんどん蒸散していく
・紫外線も肌の中にググっと入り込み、シワしみたるみに
外的刺激からも守ることができず敏感肌に。

さらにはこのラメラ構造は親水層に水分を保持することで自ら潤いを保つという役割を持っているので
この役割も果たせないということなんです。

こういったことが起こるんです。
イヤですね。イヤだ。本当にイヤだ。

ということでラメラ構造をまもるためには…。ですが

一旦ここまでをまとめ

ちょっと小難しくなってきてますので一旦まとめます。

美肌の条件であるバリア機能を保持するためには3つのポイントがありました。


今回はその中のラメラ構造のお話。

このラメラ構造はお家の屋根部分と同じ役割で

この構造が乱れると

・肌のバリア機能が低下
水分蒸散量が増え
・その結果お肌の乾燥がすすみ
・そのことがさらにラメラ構造を乱すという悪循環に。

また

この乱れを放置すると

・肌荒れ
・敏感肌
・シミ
・シワ
・たるみ
・ニキビ
・毛穴問題へつながっていくということでした。

お肌の屋根、ラメラ構造を守るためには

お家でできる対策

1:適切な洗顔温度
適切な温度は32度から34度くらい。お肌より少し冷たいくらいと言われています。

熱すぎるお湯はこのラメラ構造を整えるのに必要な油分が流れだしてしまう。
冷たすぎる水は油分が落ちない。

2:摩擦に気を付ける
クレンジングや洗顔の際に、必要以上に強い力で肌をこする行為は、ラメラ構造を傷つける原因になります。

また基礎化粧品の塗布するときや、メイクをするときも気を付けなくてはなりません。

目安としては、洗い流す時も、塗布するときも

「お肌が動かない程度の圧」

ですので、ケアするときは鏡を見ながら、自分のお顔のお肌が動いていないか確認しながらやるとわかりやすいかと思います。

3:洗ったまま放置

触らない方が良いからといって、たまに洗った後はそのまま放置しているんです。と聞くこともありますが、それでは逆効果。
水分を取り除かずに放置してしまうと、肌は余分な水分を蒸発させようと、水分を蒸発させ乾燥肌を招いてしまいます

4:合成界面活性剤

化粧品の品質を維持するために「界面活性剤」という物質が使われることがあります。

これは洗剤にも用いられる洗浄力の強い成分のため、ラメラ構造の油分を洗い流してしまう可能性も…。

界面活性剤にも種類があり一概にすべて悪いとはいえませんが、健康肌を保つために入っていないに越したことはありません。

ラメラ構造を補修するという考え方

そうなんです。ラメラ構造が乱れているなら足りない成分を「補充」して「補修」すれば良いのです。

ウェリナポノで使用しているFAITHさんはラメラ美容のパイオニア


合成界面活性剤や、フェノキシエタノール、香料などなど肌に安全ではないと思われる成分さえも使わないと断言し

ラメラ構造を整え、肌結果の高い「FAITH」さんアイテムがオススメ。

なぜなら

1:大事な屋根部分を修復してくれるから

人が元来もっているものの類似成分でできているので

お肌が「これは仲間!!」
「お肌に入れてあげる」

とすんなり肌へ入っていきラメラ構造を整えてくれるんです。
しかも

2:特許取得の浸透技術で肌の奥まで届く


お肌の奥まで届けてくれるリポソーム。


これはとても小さな球体であるため、より肌に浸透しやすく、有用成分やコラーゲン、ヒアルロン酸などを必要な場所まで送り届けることができますが、それだけではありません。

リポソームが肌に入り込むと、カプセルがはじけて有用成分を届け、リポソームに内包されたリン脂質が角層細胞間脂質の欠けていたところを埋め、角層を整えてくれる。

要は塗るだけで勝手に「屋根の欠けているところへ行き修復してくれる」ということ

3:各アイテムにはお悩み別の有用成分がたっぷり配合

・シミやくすみ、そばかすが気になる方には
メラニン生成抑制や移動抑制などはもちろん

・たるみシワが気になる方には
ハリ弾力成分がたっぷりで、ハリ弾力工場を元気にさせる成分も。

ここには書ききれないので各アイテム紹介の方で詳しく書いていきたい思います。

必要なものを守り、いらないものだけを落とすケアを

美肌の条件は

「バリア機能の保持/回復」
そのためには「ラメラ構造の補修」

これが必須!!!!!!!

これがシワやシミ、ニキビや毛穴開きや詰まりを防ぎ、健やかなお肌にしてくれる鍵です。

バリア機能が弱い状態でピーリングやレチノールなどの肌の刺激となり
それが、乾燥につながり、またそれがラメラ構造を乱してしまうことがなんとなくお分かりいただけたでしょうか。

いやいやいやいや、長い!!!!!!!!!

ここまで読んでくださったあなたはすごすぎます!!!!
あなたが住んでいる方に向かって拝みたいくらいです。
でもコレがお家ケアのヒントとなり、あなたの望む美肌への近道となってくれれば
私は感無量です!!!!

ココまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!!

サロンケアでは
このバリア機能の修復はもちろん
お肌の生まれ変わり力アップや
水分保持力アップ、これらを大前提として
「今」の「あなた」へのベストケアで肌質改善をしていきます😊

お一人で悩まず、困ったらまずはお気軽にお問合せくださいませ。

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