前回は敏感肌改善のためのポイントを書いていきました。
今回はスキンケアのポイントを書いていきます。
私もそうでしたが、ヒリヒリや痒み、炎症がある状態のお肌を改善するためには
根気がいります。
一人だとココロが折れそうになることもありましたが
ちゃんと自分に合ったケアをすることで改善していくことができました。
痒みやヒリヒリとサヨナラした、健やかな透明美肌のために頑張りましょうね!!
ということで本日のテーマは
『スキンケアのポイント』
敏感肌はお肌がケガをしている状態。間違ったスキンケアがさらなるトラブルを呼び寄せることにもなります。
1:洗う
・間違った洗顔が肌トラブルの原因となることも多いです。
肌を摩擦して皮脂膜や角層のバリア機能を壊さないように
洗浄料はよく泡立て
肌に必要なうるおいを守りながら
やさしく汚れを落としましょう。
・洗顔料の合成界面活性剤や防腐剤、成分からでる活性酸素が刺激となる場合もありますので
敏感に傾いた肌には特に負担をかけない洗浄料を選ぶようにしましょう。
・肌に付着した汚れや汗、雑菌などがアレルゲンにならないよう
全身の肌を常に清潔に保ちましょう。
→ただ洗いすぎないことも大切。お肌に負担がかからないものを選びましょう。
2:和らげる
・炎症や痒みが起きてしまっても、掻きむしらないような工夫をしていきましょう
(爪を短くきったり、手袋や髪型の工夫なども)
掻いてしまうことで、肌が傷つけられて角層に雑菌が入りやすくなり
さらに痒みを引き起こし、悪循環に陥ってしまいます。
・炎症やかゆみが起きたら、すみやかに鎮静・保湿をしてください。(←このページのローションパックがオススメ)
肌に清涼感を与えて、角層をうるおすことで、雑菌の侵入を防ぎお肌を落ち着かせてくれます。
・アレルギーテスト済のスキンケアを使用することなどもポイント。
乾燥からかゆみがでることが多いので、保湿ケアでしっかりとバリア機能をサポートしましょう。
3:強くする
・お肌が敏感に傾いているときは、洗顔や入浴の直後から水分はどんどん蒸散しはじめます。
すぐに水分を補給して乾燥から守ることが大事なポイントです。
・ローションなどで角層にうるおいで満たし、バリア機能を強くします。
うるおい成分(バイオセラミド、ダイズ発酵エキス、ヒアルロン酸Naなど)はお肌に必要な水分を補給し
水分保持力を高め、角層のラメラ構造を整えるのにオススメ。
4:守る
・お手入れにいちばん最後には「エモリエント成分」(お肌を柔らかくして、水分蒸散を防ぐ)を配合した化粧品を使用して「皮脂膜の代わりに」肌の表面にうるおいの層をつくることも大切。
・うるおいの層は、外的刺激によって失われてしまった皮脂膜の代わりに
肌を乾燥から守ってくれます。
また角層がバリア機能を回復できる状態を整えてくれます。
ということでポイントを書いてきましたが
ではではアイテムの詳細は…。というとやはり、私も救ってくれた
敏感肌さんのことを思いつくった『アトシステム』
私のお肌やお客さまのお肌が何よりの証拠なのですが
もちろんこの改善結果は実験結果にもきっちりと出ています。
美肌の鍵を握ると言われ、うるおいを保ってくれる「ラメラ構造が整い」
角層が整ったことで「水分の蒸散量が66%以上減少」
また皮膚表面の水分量は「約2倍」
黄色ブドウ菌も減少し抗菌力にもすぐれたライン。
敏感肌がなかなか改善しないと悩んでいるなら、ぜひぜひぜひに使用していただきたいライン。
ただ使い方のポイントやより効果を出すためにカウンセリングは必須。
FAITHさんはカウンセリング化粧品です。
せっかくお肌をキレイにしたいと使用するアイテムが今のあなたのお肌に合っていないようでは
非常にもったいないです…。
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