風邪をひいてしまい、お肌がボロボロに…。
鼻の下や唇のカサツキなど本当にツライですよね(>_<)
風邪は落ち着いたけどお肌がイマイチ…。さっさとお肌を回復したい!!とお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね☆

今日は風邪をひいてしまった後のホームケア、ではなくてカラダの内側からのケアについてお話させてください。
というのもウェリナポノのお客さまでも風邪をひいてしまった方が何名さまかいらっしゃり
早く回復したい!!と仰る方が多かったからなんです。
この記事を読んでくだされば、お肌の回復も早いはず!!
お肌のかさつきやくすみ、乾燥を一刻も早く克服したい方は必見!!
ということで本日のテーマは
風邪をひいてしまった後の肌ケア

肌とカラダはつながっている
当然といえば当然なのですが、なぜか切り離されて考えられることが多い…。
そもそも風邪はカラダの免疫力が低下している状態です。
実はこれはお肌のバリア機能にも関係しており、免疫力の低下は
バリア機能の低下にもつながります
バリア機能は『お肌の盾』、盾の機能が弱まってしまうことで肌が乾燥して
外部からの刺激を受けやすくなってしまうことで肌荒れに。
また、鼻水がとまらず何回も鼻をかんでいるとお鼻の下がピリピリしたりもしますよね。
鼻をかむだけでティッシュで摩擦してしまいカサカサにもなりますが
カラダの中で戦ってくれた白血球が鼻水となってでてきますがこれにはタンパク質分解酵素が入っており、これが肌を溶かしてしまうんです。
ちなみに栄養や酸素は血流にのってドンブラコドンブラコと運ばれてきますが、お肌には一番最後に届きます。
風邪をひくとビタミンCをはじめとした各栄養素が大量に消費されてしまうためビタミンC不足に陥りやすいです。
ビタミンCはぷるんと成分のコラーゲン生成促進してくれたり、強力な抗酸化作用など若返りビタミンとも言われています。
また風邪をひいているときは、食欲も落ちてしまうためそもそも栄養素が少なくなりがち…。
少ない栄養でカラダは回復させようと頑張っています。
お肌にまで必要な栄養が足りないため肌荒れにつながってしまいます。
お肌とカラダが繋がっているとなんとなくイメージしていただけたでしょうか??

お肌回復に嬉しい栄養素
今ほども申し上げましたように、お肌をキレイにするためにはまずはカラダの回復が必須。
基本的には
『バランス良く食べる』
『よく噛んでゆっくり食べる』
が大前提となりますが、風邪をぶり返さないというのも大切です。
いかんせん、免疫力が落ちている状態。また風邪をひきかねません。

ビタミンA
ビタミンAは抗感染症ビタミンとも言われています。粘膜や皮膚を強くしてウイルスなどから体を守り、免疫カをアップをしてくれます。
またビタミンAには動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれ、体内でビタミンAに変わるβ-力ロテンがあります。
主な働きは
🍀鼻、のど、口、胃、腸などの全身の粘膜を守り、病原体からガードしてくれて
🍀皮膚の乾燥を防ぐ。
食べ方の注意点
ビタミンAは脂溶性ビタミンです。そのため
油で調理をすると、吸収力がアップするので、油を使った調理を。
ビタミンAを多く含む食材
🍖人参
🍖かぼちゃ
🍖ほうれん草
🍖ブロッコリー
摂取率アップ!!一緒に食べたい栄養素
🍖ビタミンE(赤パプリカ/大根の葉/オリーブオイルなど)
🍖ビタミンC(芽キャベツ/ミニトマト/からし菜/レモン/ゆずなど)
🍖脂質(牛バラ/ベーコン/豚バラ/油あげなど)

ビタミンC
体内に侵人したウイルスを攻撃し、免疫細胞の機能を高めてくれます。
またウイルスを迎え撃つ主力メンバーである白血球の働きを支えたり、自らもウイルスに攻撃をかけたりして体を守ります。
主な働き
🍀ウイルスや病原体から体を守る。
🍀コラーゲンの生成を促し、皮膚の傷の治癒を促進する。
🍀貧血を予防したりストレスや疲労をやわらげる。
食べ方の注意点
ビタミンCはAとは違い水溶性です。そのため2~3時間で排泄されてしまいます。
排泄されるからこそ過剰性の心配はないので、三度の食事で毎回意識して摂ることが大切。
ビタミンCを多く含む食材
パプリカ(赤)
🍖芽キャベツ
🍖キャベツ
🍖ブロッコリー
🍖カリフラワー
🍖レモン/柿/イチゴ/ゆず/グレープフルーツ
接種率アップ!一緒に採りたい栄養素
🍖ビタミンE(かぼちゃ/モロヘイヤ/背の青い魚/ほうれん草/大根の葉)
🍖たんぱく質(ささみ/豚ひれ/まぐろ/かつお/鮭/油あげ)
🍖鉄分(豚レバー/しじみ/ホタテ/あさり/ホッキ)

ビタミンE
末梢血管を広げ、血行を促す作用があります。
また強力な抗酸化力もあり、活性酸素から細胞を守ってくれます。ここから老化予防や抗ガン作用もあると言われています。
[主な働き]
🍀血流を良くし、手足などの末端も暖まりやすく
🍀抗酸化力が少ないと肌を紫外線などの刺激から守りにくくなるため
ビタミンEを摂取することで紫外線に対する抵抗カをアップ。
🍀活性酸素から細胞を守る。
食べ方の注意点
Eも脂溶性です。こちらも油と一緒に摂取すると摂取率があがります。
サプリメントなどで大量摂取すると骨粗しょう症を招いたり、血が固まりにくくなるなどの症状も。
30~49歳女性の目安医療は6.5mgです。
状原料を守るように意識しましょう。
またEは植物油に豊富に含まれています。
オリーブオイルやごま油などがそうですが、古くなるにつれ少しずつ酸化していきますので、2~3カ月を目安に使い切れる量のものを購入してくださいね。
ビタミンEを多く含む食材
🍖ツナオイル缶
🍖アボカド
🍖背の青い魚
🍖いか
🍖ほうれん草
🍖ひまわり油/アーモンド油/小麦胚芽/ごま油/オリーブオイル
接種率アップ!!一緒に摂りたい栄養素
🍖ビタミンA(牛レバー/いか/ほうれん草/小松菜/春菊/かぼちゃなど)
🍖ビタミンC(赤パプリカ/芽キャベツ/キャベツ/ブロッコリー/ミニトマト/ゴーヤ/さつまいも)
🍖セレン(かつお節/たらこ/黒まぐろ/カレイ/ぶり/いわし)

毎日の食卓に
いかがでしたか??
まとめてみると、ビタミンAとEは脂溶性ビタミンのため油と一緒に調理
ビタミンCは水溶性のため、都度食べることが大切。
またビタミンA/E/Cは相互に同時に摂ることで摂取率が高まることが多く、一度頭に入ってしまえば
献立も楽になるかもしれません😊

スキンケアでやめた方がいいこと
本当は書くつもりがなかったのですが、念のため一応お伝えします。
お肌が弱っているときに
作用が強いアイテムを使用するのは避けた方が良いです。
また鼻下のシェービングなども避けるべきです。
お肌が荒れている時は『守りのケア』が必須。
ご自身のお守りアイテムがない方はいつでもお気軽にお問合せくださいませ😊
またご購入のためには、IDが必要となります。カウンセリング後お渡しいたします。(もちろんLINEでも承ります😊)
ID発行後、FAITHさんサイトでポチっとご購入→ご自宅にお届け✨
といった流れです。
ご購入や相談は一言『購入希望』『相談希望』とLINEにお知らせくださいませ😊
🌺ご予約はLINEもしくは
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『予約希望』や『問い合わせ』などまずはお気軽に一言お送りくださいませ🥰

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