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皆様こんにちは(*^^*)
 先日の続きです☆軽くまとめから。

【健康なお肌】
・皮脂膜がある
・角層が整っていてラメラ構造ができている(お肌の屋根部分)
→異物が入らず、刺激を受けにくい
・水分が保たれている
・細胞が元気なので正常なバリア(角層)をつくれる
・新陳代謝が正常

【敏感肌】
・皮脂膜がなくなってしまっている
・角層が空洞化し異物が入り、刺激を受けやすい
・水分が蒸散しやすくなる
・細胞が潤っていないので正常な角層がつくれなくなってしまう
・新陳代謝の低下
→細胞が生まれにくく育ちにくい状態で健康なお肌から遠ざかってしまう
・血管が収縮してしまう

ではどうしたらいいの??ということですが
バリア機能の回復がとても大事です。
バリア機能の低下が進むとどんどんと悪循環になっていくので、どこかで断ち切るのが大事です。

ちなみに悪循環している時は以下をぐるぐるとしている状態です。

【バリア機能の低下(皮脂膜の喪失・角層細胞間脂質の減少)】
 お肌から水分が逃げるのを防いでいた皮脂膜が失われると、ラメラ構造(お肌の屋根)が乱れてしまいます。ここが乱れることで角層のバリア機能が低下し、肌の乾燥が始まります。
↓↓↓(水分の蒸発が始まってしまいます)

【表皮水分量の低下】
水分を保つ力のある細胞間脂質が減少したことでお肌の屋根部分はますます乱れ、ますます水分が蒸散し肌の乾燥が進んでしまいます。この時バリア機能が失われ続けるため肌はどんどんと刺激を受けやすくなります。
↓↓↓

【慢性的毛細血管の縮小(水分蒸散を防ごうと血管が縮小する)】
肌の水分保有率が低下しすぎると毛細血管が縮小して水分の蒸散をできるだけ防ごうとしてくれます。
ですが、血管が収縮したことで血液循環が悪くなり酸素や栄養も肌全体に行き渡らない状態(守りの状態)を起こしてしまいます
↓↓↓

【新陳代謝の低下(栄養の不足で表皮代謝が異常に】
毛細血管が縮小したことによって、お肌の奥で毎日生まれ育っていく細胞に充分な栄養が届かなくなってしまい新しく生まれる力が弱まったことで角層には水分も細胞間脂質もたりずバリア機能がますます悪化してしまいます。

自分で書いていて悲しくなってきました(>_<)
大丈夫です!!ちゃんと回復できますからね!!
一緒にがんばりましょう!!
本日も文字数の関係でここまです☆

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